Atlasでは英語の他に韓国語とフランス語も！素晴らしいじゃないですか。恐らくあなたの頭の中には、「二兎追うものは一兎も得ず」的なことわざが、グルグルしているのでしょう。でも、もし二兎より三兎、三兎より四兎のほうが得やすいとしたら…。
そんなことを考えてしまうのは、母国語はもちろん日本語。それに英語のサブ人格を加えたいと思うのが一般的ですが、中にはそれが「英語も日本語レベルにもっていかなくては」というプレッシャーになる人もいる。
そういう場合は、英語を学びながらちょっと韓国語や中国語、ドイツ語もやって…というほうが合っているかもしれません。あれ、この単語は共通しているなとか、疑問文の語順は全然違うんだなとか、比較対照しながらより広域的に学習することで興味も倍増、という人もいます。
でも、何カ国語も学習するとゴチャゴチャになってしまうんじゃないかって？……ヨーロッパから来ている多言語を話す人たち、いわゆるマルチリンガルのAtlasの講師を見ていますと、人間には脳や心がついたてを立てて小部屋に分ける能力があるんだ、ということがわかります。
多言語を自由に操れる人は、その区分け能力を積極的に使っていると考えられます。得意、不得意はあるにせよ、誰にでもある程度の区分け能力は備わっているはずです。
ではそもそも日本ではどういう人が、何カ国語も並列させるのに向いているでしょうか。
それはズバリ、状況によって気分がガラリと変わりやすい人です。高級レストランに行けばセレブ気分になり、サッカー観戦にいけば熱狂的なサポーター気分になれる。また韓国の韓流ドラマを見ていると主人公にのめり込んでいって、つい「私が主人公だったら……」なんてすぐに想像してしまう人も、この多言語学習はピッタリです。
こういう人たちは、日常生活の中でも心に小部屋を作っては、ひととき楽しむ方法を知っているのです、だから、英語の小部屋、韓国語の小部屋、中国語の小部屋、フランス語の小部屋、ドイツ語の小部屋、スペイン語の小部屋、イタリア語の小部屋、ロシア語の小部屋など新たな小部屋を作るほうが向いていることになります。
そしてAtlasではこれらすべての言語のコースを持っているので可能になります。
もちろん3つも4つもの言語を同時習得というのは無理でしょうから、2つくらいまでなら大丈夫では？多言語学習でいろいろな自分を楽しんでください。
Atlasマンツーマン語学スクールでは英語以外に、多言語コースも併用してあなたを語学の達人にするかもしれませんよ！
