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もう失敗しない外国語学習方法

Atlasの学習トレーニング③で選んだレベルチェック文の中から、あなたが次に挑戦したいものはどれかを考えてください。助けがあればできるものを一人でもできるようにするのでもいいし、まだできないことを助けがあればできるようにすることでも構いません。

緊急にできるようになる必要があることを選んでもいいし、これならすぐにできるようになりそうだと思うものを選んでもいいし、これなら楽しんでできそうだと思うものを選ぶこともできます。

ことばを使う状況を具体的にイメージする

あなたが次に挑戦したいことが、次の目標です。次の目標を決めたら、それを達成するために何を学べばいいかを考えましょう。具体的な学習計画を立てる時の助けになるのは、レベルチェック文をさらに具体的にすることです。例えば、レベルチェック文の例に、以下のものがありました。

「家族、学生生活、仕事など極めて身近な話題なら、相手が助けてくれれば、簡単な質問をしたり、質問に答えたりすることができる。」

これを次の目標に選んだ人はたぶんいつどこで誰と何のためにこの行為をするのか漠然とでもイメージがあったのではないかと思います。

それは、例えば、国際結婚する娘の婚約者の両親と初めて会う時に、お互いに家族や仕事について話をすることかもしれませんし、語学留学に行った先でクラスメートに自分の家族や学校生活について話をすることかもしれません。

この2つの行為は同じレベルチェック文が適用できますが、話題にも必要な単語も、適切な丁寧さの度合いも異なります。

何を学べばいいかを考える時は、一つ一つのレベルチェック文に関して、自分はどんな状況で誰と何を目的にして、それをするのかを具体的に考えることが役に立ちます。

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