本コラムは、外国語学習においてPlan-Do-Check-ActionのPDCAサイクルを作るために、どんな要素を考慮して、どんなことを決めればいいかについて、ラフなイメージを描いていただくことを目的にして書きました。イメージを描くことはできたでしょうか。
もちろん、実際のカウンセリングでは、一人一人の受講生の方の状況についてお話を伺いながら、ご一緒に学習計画を考えていきますから、外国語学習カウンセリングについてさらに理解を深めていただくためには、実際にAtlasでマンツーマンレッスンを受けていただくのが一番です。ご関心がおありでしたら、どうぞAtlasの各LSまでご連絡ください。
著者：Atlasマンツーマン英会話語学カウンセラー 三谷亜里沙（みたに ありさ）
東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業後、ハワイ大学言語学科第二言語教授法研究科卒業。2000年代から、英語以外の外国語教育、ヨーロッパ・インド系言語における学習者の研究と実践をAtlasマンツーマン英会話で行ってきた。フランス語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・ロシア語などの学習カウンセリングの他にも、ヨーロッパ言語ポートフォリオ、タンデム学習など、ヨーロッパ言語の学習者に関連する学習方法に造詣が深い。
