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世界中のメディアが報道したロシアの2018年3月ニュース要約

オーストリアのクルツ首相がロシアのプーチン大統領と面談したと報道されています。両国が経済関係の強化を称賛したということで、結び付きがウクライナ問題に与え得る影響に注目すべきです。

オーストリアが天然ガス・パイプラインのノード・ストリーム2や鉄道網の敷設でロシアとの関係性を深めています。欧州連合(EU)がウクライナを自らに取り込むことを一つの目標としてきた中、オーストリアが歴史的に西欧と東欧の中継点として歴史的に外交関係を構築してきました。

オーストリアがロシアとの関係強化を模索している点を踏まえつつ、欧州連合(EU)とロシアでの争点となっているウクライナ問題にオーストリアがロシアに協力姿勢を見せることになるのかに注目すべきです。

アメリカの石油大手エクソンモービルがロシアの国営企業ロスネフチとの大半の合弁事業を解消すると報道されています。欧米諸国によるロシアへの経済制裁を受け、当時のティラーソンCEOが2012年に締結したカラ海合同発掘などを解消しました。

エクソンモービルが冷戦時代から当時のソ連の開発に関与してきたことはすでにわかっていますが、サハリン開発計画(サハリン1)からは撤退しないと言及しています。

ブラジルやガイアナのオフショア油田の開発を推進していることから、むしろアメリカとロシアが競争を演出しているだけであり、原油開発のマーケット分割を行ってすらいる可能性に注目すべきです。

アメリカのユダヤ系団体や一部の連邦議会議員がロシアのプーチン大統領の発言に関連してトランプ大統領を批判しています。アメリカとロシアによるアシュケナジム系ユダヤ人への封じ込めが進んでいます。

ロシアのプーチン大統領が2016年に起きたロシアゲート事件がウクライナやユダヤによる可能性があるとの発言に、アメリカのトランプ大統領が無反応であることに批判が集まっています。

これまでロシアゲート事件がトランプ大統領の名声や米ロ関係に最も大きなインパクトを与えてきましたが、これがアシュケナジム系ユダヤ人の仕業と演出されることで両国関係が一転する可能性があります。

これに国家としてのイスラエルまでもが関与していると報道された際、中東情勢に与えるインパクトも大きいことで、トランプ大統領がこれに対する反応をするのかどうかに注目すべきです。

アメリカ航空宇宙局(NASA)が地球に衝突する軌道に存る小惑星を軌道外に移動させる方法に関して研究結果を発表したと報道されています。重量の重い宇宙船を小惑星に10年間に約50回衝突させる必要があるというものです。

アメリカ航空宇宙局(NASA)が仮に宇宙船による衝突で軌道を変更できなかった場合、核爆弾の利用を検討すべきと併せて発表しています。

アメリカのシンクタンクが核兵器の効率的な保管方法の再検討を喧伝する一方、ロシアが新型核兵器の開発を喧伝したのを受けて核管理に関する新たな対策を検討すべきと別途喧伝しています。

アメリカとロシアが代替案としての核兵器利用の議論を新たな対話を設ける可能性が起きていることで、両国がそこで核兵器の小惑星移動への利用に関する議論を行うのかどうかに注目すべきです。

ロシアが北方領土の一つである択捉島で軍による迎撃訓練を実施したと明らかにされました。ロシアの戦闘機スホイ35による訓練が実施されたことにより、基地化の懸念が高まっていると報道がありました。

ロシアが北方領土については自国領土自であるかのように振舞う背景には、簿外資産を巡り圧倒的な有利に立つことになる中国への懸念があります。これを押さえこみ、むしろ自らに対する簿外資産の流入の増加を確保するためには、日本との関係で包括的な交渉を行うべきとの判断に立っている可能性があります。

今後、いよいよこの簿外資産の大量拠出が再開されるにあたり、ロシアによる対日政策がこの意味で先鋭化され、再確立される可能性が高いことに注目すべきです。

イギリスがロシアによる化学兵器を用いた殺害未遂容疑を主張する一方、イギリスがむしろ生物兵器に関する諸事項を国際的に主導しています。2017年のG20で薬剤耐性細菌が重要な課題の一つであったことで、恐怖を煽るための演出として生物兵器が演出される可能性があります。

イスラエルが欧米諸国によるロシア外交官の国外退去に関して沈黙を保っています。イギリスで起きたロシアから亡命してきたロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)出身者が化学兵器により攻撃された事件について、欧州連合(EU)とアメリカがロシア外交官の国外退去を求めた中、イスラエルの外務省はノー・コメントと返答しています。

2008年にもイギリスでリトビネンコ元ロシア連邦保安庁(FSB) 職員がポロニウム210により毒殺されたとされました。リトビネンコ元職員がプーチン大統領の政敵でアシュケナジム系ユダヤ人ジでもあったベレゾフスキー氏に近い人物でした。

これまでリトビネンコ元職員がベレゾフスキー氏と結託してプーチン大統領のスキャンダルを告発する準備をしていたとされていましたが、ロシアによるとされる暗殺事件がロシアとアシュケナジム系ユダヤ人との政争の延長線上にあるということです。

ロシアが欧米諸米欧の矛先がアシュケナジム系ユダヤ人ということで、イスラエルに変わるような事態を演出するのか、またイスラエルが化学兵器禁止条約に調印しているものの批准していない中、ロシアがシリアの化学兵器使用問題をこれに関連させるかどうかにも注目すべきです。

ロシアやシリアのカウンター・アタックとしてアメリカがイスラエルの支援を得つつ、これら化学兵器の由来を北朝鮮に求める動きを あからさまに見せるのかについても注意すべきです。

原油価格の高騰を受け、トランプ大統領がサウジアラビアと接触せざるを得ないとされています。原油価格の高騰は引き続き続くと見込まれるため、原油生産大国である両国の関係強化は必須であると報道されています。

ロシアやシリア、そしてイスラエルなど中東を舞台とした地政学リスクに伴う軍需の急増に求めている可能性があり、原油価格が地政学リスクの高まりからの影響をも受ける可能性が濃厚であることに注目すべきです。

これまでサウジアラビアは2010年代前半に原油生産量の増産を行い、アメリカのシェール・オイル・セクターに攻勢を掛けてきました。サウジアラビアがロシアと共に原油供給量の調整に入る可能性があります。

アメリカが2019年には原油生産量でロシアを超える可能性もあり、石油輸出国機構(OPEC)とロシアが逆に増産合意に達することでアメリカの封じ込めに掛かるのかどうかに注目すべきです。

 

世界中のメディアが報道したロシアのニュース要約

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